サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
サーキュラーエコノミーへ向けての実践とエコシステム構築
本フォーラムでは、京都におけるサーキュラーエコノミーの実践者らへの支援を強化し、その活動をさらに広げるための具体的な施策を探ります。多様なステークホルダーが、未来の社会像を浮かべて有機的に連携することにより、個々の力を結集し、都市全体のレジリエンス向上を実現するための具体的なアクションプランを策定します。
『第15弾 村口和孝「スタートアップ道場」』を9/24(日)に開催いたします。
特集:「スタートアップは人生の冒険フィールドワークだ!~危機直面を克服するワークショップ~」
「スタートアップ道場」は、起業に興味のある方や起業を目指されている方、また事業を行われている方に向けたスタートアップ企画です。
「スタートアップ道場」では、村口和孝氏が着目するスタートアップに関するテーマを設定し、それに対し、村口氏の実体験や考察を織り交ぜトークをしていただいています。また、村口氏と参加者との対話・参加者同士のワークショップを通じて、テーマについて考えていきます。トークセッションの後には、交流会を用意しております。村口氏と直接お話ができるのはもちろん、さまざまな分野で事業をされている参加者の方々とお話をする機会にもなります。
【開催概要】
日時:9月24日(日)10:30-16:00頃
場所:Impact Hub Kyoto
住所:京都市上京区油小路通中立売下る甲斐守町97西陣産業創造會舘2F・3F
参加費:無料 ※交流会の飲食代はドネーション制
お問い合わせ先:075-417-0115/[email protected]
●申込フォーム:https://forms.gle/SpDTqwoejHrzLiJi7
【講師プロフィール】
村口和孝
1958年徳島県生まれ。1984年に慶応義塾大学経済学部卒業後、証券系ベンチャー・キャピタルの(株)日本合同ファイナンス(現・ジャフコ)入社。1998年に独立し、個人資産も投じて、日本初の個人型ベンチャー・キャピタル「日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合(NTVP)」を立ち上げた。
これまで出資した、DeNA、インフォテリア、阿波製紙、ウォーターダイレクトなど6社が株式上場(店頭公開含む)に成功。通算成績でキャピタルゲイン250億円と、独立系ベンチャー・キャピタリストとしては、日本随一の実績を収めている。